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下別府 幸人

【お詫び】

2016年 09月 30日 (金)

こんばんわ。下別府です。

本日は設計士と現場監督を含めた勉強会(ミーティング)を行いました。

建築関係者等が行なう一般診断と設計士が行なう精密診断は、どちらも有料の診断です。

 

【一般診断】 相場 約3~6万前後

耐震改修等の必要性の判定を目的としており、必ずしも改修を前提としない診断方法です。調査にあたっては原則、内装材や外装材を剥がしたりしません。
診断を行う人は、建築士などの建築に関する知識や経験の有る建築関係者になります。

 

【精密診断】 相場 設計士が価格設定(約50~100万円)

診断の流れを図に示します。
一般的な流れは実線に示すものですが、点線に示したように一部を省略する流れも可能です。また補強設計後の診断を一般診断で代替させることも可能です。しかし、そのような方法を採ることは、以下のような問題があります。

  • 一般診断を省略して、いきなり精密診断を行えば、結果的に改修が必要で無い場合にも、診断に伴って行う外装材の引き剥がしなどの改修費用が必要になるなど、費用がかさむ場合があります。
  • 一般診断の次の精密診断を省略して補強設計を行った場合、劣化について部位別の診断をいていないことなどから、必要以上の改修を行うことになる可能性があります。
  • また、補強設計後の診断に一般診断を用いれば、無開口壁による補強以外の補強の評価が出来ません。

※東京都のHPより参照

上記が正式な診断の流れとなります。当社の場合、一般診断を無料で行っておりました。

しかし今回勉強のため、普段から有料診断をされている設計士の方に色々と教わりました。

 

【勉強会の内容】

・現在当社が行っている住宅無料診断の精度をあげること

・無料でどこまで点検できるのか

・見落としがちな診断個所

などです。匂いや湿度に関する部分を見落としていたことが判明しました。

その結果、

改修の必要性が今のところ無い・経過観察と当社が判断した方も多かったのですが、その中に実は改修が必要な方が数組いらっしゃいました。午後からお客様に謝罪と再点検の日程調整の連絡をしておりました。

無料だったからいいよ。お世話になってるからなど、おっしゃってくださる方もいましたが有料でも無料でも診断の精度が低かったのは完全に私どもの勉強不足です。

この場を借りてお詫び申し上げます。

 

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